福岡県 大宰府 | ||
大宰府天満宮 重層の入母屋造りの楼門の奥に本殿がある。 学問の神様・菅原道真を祀る全国1万数千ある 天満宮の総本社。 大宰府は1300年の歴史をもつ、九州の古都。 |
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心字池に架かる太鼓橋 心字池の緋鯉、真鯉を眺めながら太鼓橋を渡り楼門へ。 |
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飛梅 本殿横にあるこの梅は、道真を慕って京都の屋敷から 飛んで来たものとのいう逸話をもつ。 今も早春には香りを漂わせている。 |
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l | 光明禅寺 天満宮の血縁寺で枯山水の庭園をもち、苔寺と呼ばれる禅寺。 |
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九州国立博物館 2005年10月から公開を開始、東京・京都・奈良に次ぐ4番目で、 サッカー場がらくらくと1面入る程の広さがある。 天満宮からはエスカレーターと動く歩道があり便利。 アジアとの文化交流と日本の文化の独自性に注目した、新しい 博物館を目指している。 |
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福岡県 柳川 | ||
川下り 所要時間は1時間10分、しだれ柳や四季折々の草花を楽しみながら、 赤レンガの並倉、なまこ壁の殿の倉沿いをゆったりと進みながら、北原白秋の詩の世界にひたることが出来る。 |
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水郷柳川 有明海に注ぐ筑後川の河口にある柳川は,町中に網目のように 掘割が作られ、しだれ柳と白壁等でで独特景観を見せ、心を癒してくれる。 |
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御花 立花藩の城下町として栄えた柳川。 御花は城主の別邸として建てられ、現在は歴史資料館と料亭旅館 となっている。 敷地内には、松島を模した名勝「松涛園」が見事だ。 |
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北原白秋生家・記念館 たくさんの童謡を残した北原白秋の生家は、藩御用達の海産物問屋 と造り酒屋だったが、白秋16才の時に火災のため焼失、東京に出た後も 「水郷柳川は我が詩歌の母体である」と生涯柳川を愛し続けた。 生家は復元され、著書や遺品が展示されている。 |
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